経営者は得意な「役割」をやればいい!
経営者にもいろいろなタイプが存在します
0から1を生み出すことが得意なタイプ
世の中にないものを自ら生み出すことにエクスタシーを感じる人
社会の課題に着目し、それを解決する仕組みを作る人
1から10までの成長期が得意なタイプ
人材育成ができて組織活性が好きな人
昔は親分肌経営者がここに属していた
10から100の株式公開、それ以降が得意なタイプ
法令遵守でき管理部門を維持しながら大きな絵を描き
その絵を実現できる人材を集めながら
大きな組織を理性的に動かすことに長けている人
もちろん0から100までの役割を一人でできるスーパースターのような経営者も存在する
しかし、多くの経営者が0から100までの「役割」をできない自分を悲観する
私たちは経営には「役割」があると考えています
フェーズごとにタイプの違う経営者が、自分の得意パートをやればいい
スタートアップスクエアでは、0から1を生み出すことが得意な起業家をサポートします
ハリウッドの映画スタジオをはじめ 日本でも監督を中心に作品ごとに脚本、撮影、音声、キャスティングなど様々なプロフェッショナルが集まり大作を作り上げる 「スタジオ」という概念があります
起業やイノベーションにおいても「スタートアップスタジオ」という新たなエコシステム、組織形態が生まれました
この発想をモデルにスタートアップスクエアでは、アイデアを自社サービスとして具現化し、起業家と結びつけ、各ジャンルのプロフェッショナルメンバーを集め様々なリソースを使いながらバリューアップをサポートし、世の中へ次々と新しい事業やサービスを創り出しています
スタートアップ企業への出資と新サービスのインキュベーション及びバリューアップコンサルティングによるバイアウトを通じて起業家が生まれるプラットフォームとなる
そして、バイアウトによるハッピーイグジットを経験した起業家の輪が広がりエンジェル投資などの支援を連鎖させ起業家のエコシステムを活性化させます
代表取締役
恵島 良太郎Ryoutaro Ejima1976年宮崎県生まれ。大学卒業後、システム開発会社、コンサルティング会社を経て 2004年株式会社ROI設立。『ファンくる』をリリースし、主力事業へ。
2012年にマレーシアに進出のためクアラルンプールに移住。マレーシア進出支援事業と現地での外食事業も開始。2017年株式会社ROI代表取締役を退任、マレーシアを中心としたグローバル事業へ集中する。
取締役
佐藤 浩一郎Koichiro Sato1981年群馬県生まれ。法政大学経営工学部を卒業後、デジパ株式会社にて提案営業とWEBディレクターを経験。
その後、飲食店独立開業支援会社にて100名以上の開業希望者の発掘・支援及びPR広報業務を行う。技術を持った職人とコミュニケーションをとりながらアイデアを重ね、ポテンシャルを引き出すビジネス構築をメインにフリーランスとして活動。2018年よりスタートアップスクエア株式会社取締役就任。